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路線データ
line data

区間
section
距離
distance
複単線
tracks
電化
erectrify
種別
kind
車両
cars
東京〜蘇我
Tokyo~Soga
43.0km 全線複線
all line Double track
全線直流
all ilne D.C
普通・快速・通勤快速・特急
Local・Rapid・CommuterRapid・Limited Ex
103系・201系・205系(全線)
255系・E257系500番代
(全線:わかしお・ビューわかしお・新宿わかしお
市川塩浜〜西船橋
Ichikawa-shiohama~
Nishi-funabashi
5.9km 全線複線
all line Double track
全線直流
all ilne D.C
普通・快速
Local・Rapid
103系・205系(全線)
西船橋〜南船橋
Nishi-funabashi~
Minami-funabashi
5.4km 全線複線
all line Double track
全線直流
all ilne D.C
普通・快速
Local・Rapid
103系・205系(全線)

歴史 histry

この路線の歴史は結構新しく、1975年に千葉貨物ターミナル〜蘇我間が貨物線として開業したのが始まりです。当時は一部を川崎製鉄専用線を借用していました。
その後1986年に現行線との併用を開始し、川崎製鉄専用線借用の問題を解消しました。この頃はまだ京葉線とはいいがたいですね。

そして同じ年に西船橋南船橋千葉港(当時は”港”が漢字だった)が旅客線として開業。やっと今の京葉線の姿が見え始めたようですが、当時は西船橋が始発で、しかも終点が、どこにも接続がない千葉みなとなので、まだ実用的ではなかったようです。

そして1988年12月1日(私の誕生日と微妙にニアミス!)にとうとう新木場南船橋市川塩浜西船橋千葉みなと蘇我を開通させました。とうとう西船橋蘇我が開通したことで総武線のバイパス的存在として機能するようになったんでしょう。きっと。
さらにTDRにも鉄道でいけるようになりました。

ちなみにこの頃から武蔵野線との直通運転が開始されたようです。

で、待望の全通は1990年のこと。かつての成田新幹線用に路盤だけつくってあった東京駅の地下ホーム(今の京葉地下ホーム)に京葉線を乗り入れることにし、東京新木場が開通し、京葉線全通に至りました。工事中は京葉都心線とか言ったそうです。

運用状況 apply state

・普通列車

この路線は普通より快速のほうが多いダイヤを組んでいます。

武蔵野線直通列車を除けば、運用の基本は東京〜蘇我ですが、他にも東京〜新習志野・海浜幕張の区間列車があります。
あと、早朝の下りと深夜の上りに限って新習志野〜蘇我の列車も設定されています。

・快速列車

この路線の運用上の特徴は、快速系が複雑で分かりにくいということでしょうか。1つの路線に実に3種類。それは「京葉快速」「武蔵野快速」「通勤快速」ですが、それぞれが停車駅が違う上、平日・土休日によって停車駅が異なるので、かなり分かりにくいです。

京葉快速」の停車駅は平休同じで、八丁堀・新木場・舞浜・新浦安・南船橋・海浜幕張〜蘇我間各駅停車です。一部は内房・外房線に直通します。

武蔵野快速」は平日は八丁堀・新木場・舞浜・新浦安・市川塩浜・西船橋〜武蔵野線直通で、武蔵野線内は各駅です。休日は、葛西臨海公園にも停車します。

通勤快速」は八丁堀・新木場のみで、蘇我からは内房・外房線に快速として直通します。

・特急列車

この路線を走る特急は、「NE’X」によって線路容量がいっぱいになった総武快速線から京葉線に経路変更した房総特急「わかしお」「さざなみ」系統が走っています。
京葉線内の停車駅は一部が海浜幕張に停車するほかは蘇我まで無停車です。

沿線の様子 along the railroad line

東京の地下ホームは、駅の中心からかなり離れていて、距離だけで言えば山手・京浜東北線の東京〜有楽町よりも長いのだとか。
そんな東京駅の連絡通路には「動く歩道」が4・5台設置されています。その通路もTDRや幕張副都心、はたまた房総などに行く人たちでにぎわっています。

そんな東京の京葉地下ホームを出ると越中島まで地下を進みます。八丁堀越中島のホームの壁がずいぶん違うような・・・

それはおいといて、その後地上に出れば、あとはほとんど埋立地を通ります。ほんとに臨海路線です。
新木場は地下鉄有楽町線とりんかい線の接続駅。いかにもJRの車両である埼京線205系が私鉄のホームに止まっているという光景は、残念ながら京葉線ホームからは見づらいようです。

新木場を出てどんどん進むと突然不思議な建物が・・・。そう、TDRです。最寄の舞浜はいかにもテーマパークの駅という感じです。

舞浜を出て、どんどん進み、西船橋へいく支線と離れれば、あとはそんなに変わった景色は見られません。が、海浜幕張付近では幕張メッセなどが林立する幕張副都心の街が突然現れます。殺風景な埋立地にある街は、まさに砂漠のオアシスという感じに陥ります。

そして、千葉みなとでは千葉都市モノレールが現れ、千葉市に入ったことを感じると、蘇我手前でいかにも昔からあるような風景を横切ります。なんだか懐かしい感じのなか、蘇我駅に入ります。

コメント comment

この線は、千葉県をとおるJR線の中で、唯一千葉駅への直通列車が通らない路線です。さらに東京駅のホームが遠いというわけで、線路へのアクセスが結構大変なのですが、沿線に再開発地区や観光地を抱えているので、車内やホームは結構にぎわっています。

ちなみに東京〜蘇我は総武快速線・外房線経由と同じ距離ですが、京葉線の方が所要時間が速くなっています。

関東で臨海路線といえば鶴見線ですが、埋立地の殺風景を走るこの京葉線も、結構な臨海不思議ワールドとなっています。ぜひ一度、こういった目で京葉線を訪れてみてはいかがでしょうか。


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"旅始駅〜鉄道旅行のターミナル〜"was written by 209-0