05年上半期のミニトリップメモ

乗りつぶし中心のミニトリップのメモでございまし。

ミニトリップって?

当サイトにおけるミニトリップとは、1.関東内 2.関東内しか使えない切符を使用 3.当日限り そして管理人の判断により、文字通りミニな旅行を指します。それは旅行記とは言いがたいので「メモ」として残します。だからメモが簡単・・・なはずです(笑)


ミニトリップ週間くずれ・・・

この週は諸事情で学校が午前中しかなかったので、1週間に3回もミニトリップができました。本当はあと2日増えるはずでしたが、いろいろあってこれだけになってしまいました。
というわけで3つのミニトリップをどうぞ!

ホリデー快速鎌倉号に乗りました 6/5

普通乗車券×2

学校の都合で、土曜日で休みのはずの前日の4日も通学しなければなりませんでした。そして、通勤途中で大宮を通ったときに偶然「ホリデー快速鎌倉号」が停まっていました。「そういえばこの列車は武蔵野線府中本町以南の貨物線も通るんだったなぁ〜」と思ったそのとき、突然乗りたくなりました。
ということで、今回の目的は「ホリデー快速鎌倉号」です!

といっても鎌倉行の出発が朝早くだったので、本当は次の週に行こうと思ったのですが、ふと大宮行のほうが夕方出発になることを思い出したので、急遽この日に突撃することになりました。
でも「H快速鎌倉号」の運転経路は東北貨物線や武蔵野線、東海道線も少し通ることから、大宮から出ればかなり遠回りになるのは必須。ということで、横浜までのきっぷを買って往復することにしました。

で、とりあえず定期を使って蓮田から宇都宮線で大宮へ。大宮から横浜までの切符を買います。安上がりになるので。
で、約1時間で横浜まで行きます。まずは宇都宮線上野行にのって上野へ。そしてセオリー通り京浜東北線で東京へ行きました。
通常なら東海道線にのるところですが、たまにはちょっと違う経路で行きたいと思ったので、地下ホームまで行って横須賀線電車に乗りました。

横須賀線の地下線は、断面がかなり広かったですね。そして明るい!ライトなんていらないほど明るかったですよ。

と、ここであることに気づきました。このまま横須賀線に乗ってたら「H快速鎌倉号」に間に合いません。ということで品川で東海道線に乗り換えました。

そして横浜到着。「H快速鎌倉号」は10分後の出発だったので早めにホームに上がってきました。
そしてとうとう目的の「H快速鎌倉号」がやってきました。115系のスカ色でした。

115系のスカ色っても、乗ってしまえば113系とも415系とも大して変わらないんですよね。てなわけでかぶりつき開始。
しばらくは快調に東海道本線の線路を走りますが、途中から減速を始め、低速でポイントを渡り貨物線へ移動します。貨物線へ移動してからしばらく走りましたが、鶴見駅に差し掛かったところで停車。停車したところには運転士さんがいて、ホームも何もないところで乗務員交代をしました。

乗務員交代が終わると、運転士さんは前のガラスにカーテンをかけてしまいました。よく考えれてみればこれからトンネルに入るから当然なんですけどね。これでかぶりつきはできなくなっちゃいました。

というわけでこんどは最後尾に移動すると、こんどは先客がいました。まぁ先頭車よりマシですけどね。っていうか、トンネルに入るのにわざわざ景色なんて見なくてもいいはずなんですけどね。

列車はというと、品鶴線と一緒に京浜東北線をオーバークロスし、旧新鶴見操車場のはずれ(品鶴線の反対側)を走ります。普段は走らないところだから、結構貴重な体験ですね。

そしてとうとうトンネルに入ります。予想どうりの長大トンネルで、けっこうカーブがあったかと思います。すれ違った列車があったかどうかは覚えていません。

一旦外にでたかと思ったら、横には貨物ターミナルが展開していました。そしてまたすぐに長いトンネルに入りました。
再び外に出たと思った、またすぐにトンネルに入りました。と思ったらすぐ抜け、そしたらまた・・・というように、3つ目以降は短いトンネルが2・3続きました。

連続トンネル区間も抜けると、何かの川を渡った直後に武蔵野線の205系が留置してあるところを通りました。もう府中本町に着いたのです。

配線上、府中本町は通過線を通ったので停車せず、次の北府中でしばらくぶりの駅停車となりました。そのあとはかぶりつきをやめ、ボックス席に座って大宮まで乗って行きました。
途中で乗ってきた少年が、冷房も効いてて他の客が多く、しかもボックス内に他にも客が居たのにもかかわらず窓を全開にしてたのには驚きました。他の人のことも考えようよ。って、同じボックスの人はみんな寝てましたが。

ということで大宮の11番線に着き、「H快速鎌倉号」の旅は終わりました。あとは宇都宮線で蓮田へと戻っていきました。


ホリデー快速鎌倉号


やってきました!


渡り線通過中


新川崎付近


入ったり出たり

目的不明のトリップ 6/6

普通乗車券

というわけでミニトリップ週間2日目。いろいろ候補はあったのですが、学校を出る時間が遅れてしまったのでどれも時間が足りなくなってしまい、結局予定が決まらないまま蓮田に来てしまいました。

何はどうあれ最初は大宮に行くことになるので、とりあえず大宮までは行きましたが、どうも予定が決まりません。

130円のきっぷを買ってみるものの、まだまだ悩んだまま。とりあえず改札には入らないで、みどりの窓口にある時刻表で最終確認。やっぱり無理だということが判明したので、今回はとうとう行き当たりばったりのルートとなりました。

とりあえず埼京線の快速に乗り込みました。最近、埼京線で大宮から赤羽に乗る機会が結構あるのですが、全線高架ってのはやっぱりいいですねぇ。

というわけで赤羽に到着。赤羽からはかぶりつきをすることにします。赤羽以遠は急に踏切が増えますが、古い路線なのでしょうがないですね。
去年の大工事で立体交差となった池袋に到着。結構ぎりぎりのところで立体になってました。
池袋を出てからもかぶりつきを続行。なんだかこのまま大崎までかぶりつきをしたい気分になったので、新宿でも降りずにそのまま乗ってました。

というわけで大崎までかぶりつきをしてました。もちろん大崎で下車。このあとはもう考えなくても、一筆書きになるルートは限られてますよ。というわけで山手線乗車。

久しぶりに山手線に乗りましたが、相変わらず人が多いですね。たまたま座れたから良かったですけど。品川を出たらしばらく寝ていました。

そんなこんなで上野まで乗っていました。次は常磐線に乗り換えます。
コンコースに上ると、次の列車は結構待たずに乗れるようでしたが、ふと見ると土浦行き4ドアという表示がありました。土浦行き4ドアといえばそう、E501系です。まだ乗ったこともなかったのでこの機会に乗ることにします。30分ぐらい待ちますがね。

20分前になったときに列車が入線してきました。きたきた、顔は209系にそっくりで、塗装だけ変えたような感じですが、パンタグラフ付近が全然違いますね。
入線は早かったのですが、それから入れるようになるまで10分ぐらい待ちました。なにでそんなに時間がかかるんだろ?
そういえば、業務放送で「降車終了」と言ってドアが閉まったあとなのに1人の少女が車内で寝ていました。ちゃんと確認しようよ・・・

E501系のシートはエメラルドグリーンの色をしていましたが、なんだかとても変な感じでした。座っちゃえば変わりませんがね。

さて出発です。当然モーター車に座ったのですが、独特の音階はあんまりよく聞こえませんでしたね。それでもウワサどおりの音に出会えて満足です!
最初のうちは東京のいかにも下町なところを走っていました。でも東京を出てしまえばあとは普通の都市路線ですね。綾瀬から合流した緩行線は思ったより多くの本数の列車が走っているようでした。

さて、松戸で緩行線に乗り換えです。が、この辺から頭がちょっとぼけ始めました。緩行線ホームに行ってちょうど来た列車に乗ったのですが、なんと逆方面の列車に乗っていました(おいおい)。発車前に気づいてあわてて降りましたが、もし停車時間が短かったらそのまま都内へ戻されるところでした。

その後も駅を勘違いして降りてしまったり(ドアが閉まる前に気づいた)、散々な目にあいながらも新松戸で下車。武蔵野線に乗りました。武蔵野線は山手から転用の改造205系。VVVFの音を聞きながら南浦和に着き、京浜東北線でさいたま新都心にいってそこで改札を出ました。

その後は埼京線の北与野まで歩いていって、そこから蓮田へ帰りました。


大崎駅


これに乗りたかったんです


新松戸(なぜか英語)

常磐線に乗りました。ついでに水戸線も 6/11

普通乗車券

ミニトリップ週間が諸事情で崩れてしまったのですが、この日は土曜日だったので出陣しました。最近なんとなく常磐線に乗りたかったので、常磐線→水戸線というルートで行くことにしました。

ですが、出発に手間取って予定の列車に乗り遅れてしまったので、常磐線からの乗り込みは時間的にできなくなってしまいました。でも、水戸線からの乗り込みで何とかなることが分かり、すぐに下り列車にのって小山へと向かいました。

かぶりつきでもしようと思って先頭車へと向かったのですが、気が変わってロングシートに腰を落ち着けることにしました。
列車は順調に北上し、あっという間に小山に到着しました。

小山で水戸線に乗り換えます。水戸線は411系でした。前回乗ったときはステンレスの415系1500番代だったのでちょっとだけ新鮮な気分。
思ったより発車までの時間が結構ありましたが、そうこうしているうちに出発時間になったので出発。約77分の旅です。
小山を出てしばらくするとデットセクション。非常灯以外の電灯が消え、しばらくしてからまたつきました。そして交流区間に入ります。
結城は市ということもあってか、駅前にでっかい建物がありました。市民情報なんたらセンターとかいったような感じの建物のようでした。

真岡鉄道との接続駅である下館では多少の乗客入れ替えがありました。水戸線の中でも結構利用客の多い駅みたいですね。
その下館を出るとだんだんと閑散地区を走るようになりました。天気は曇っていましたが、進行方向右側には筑波山が見えていました。

そのうち、学生さんが5〜6人ですぐ後ろの1ボックスに入ってきたので、私はちょっと移動しました。筑波山が見える側のボックスがまるまる1つ空いていたのでそこに座りました。

その後、あっという間に常磐線と合流して友部に着きました。友部は意外と人が多く、前回訪れた真昼の様子とはだいぶ違っていました。上野行き普通列車はすぐに到着し、1500番代のロングシートにすわりました。
常磐線に乗りたくて来たはずなのですが、だんだんウトウトし始め、土浦の手前で起きました。土浦で特急待ち合わせのため少々停車。

その土浦で驚いたことが2つきました。
しばらく停車といっていたので気晴らしにホームに下りると、上野方面からなにやら列車がやってきました。なんとE531系の試運転列車がやってきたのです。初めて生でこの車両を目撃しました。写真ではちょっと小さく写ってしまったんですがね。
そしてもうひとつは、E531系が土浦に運転停車している間にやってきました。私が乗ってきた普通列車が待避する「フレッシュひたち」がやってくるというのでちょっと期待して待っていると、なんと651系がやってきました。651系は普段「スーパーひたち」のみに使われるのですが、こんなこともあるんだなぁ〜と思って撮影しました。
※補足 651系が使われる「Fひたち」は毎日走っているそうです。

そして再び出発。藤代〜取手のデットセクションで再び直流区間に戻ってくると、線路は一気に増え、複々線区間になりました。
私はここで席を立ち、編成の後ろのほうへ移動しました。ボックス席に座るためです。なんとなくここからの区間はボックス席に座りたいと思ったためです。ですが、どこもあいているところはありませんでした。取手からは結構混む区間なんですよね。
このとき、415系ステンレス車にもセミクロス車があったことを初めて知りました。

についたときに大量下車があり、晴れてボックス席に座ることができました。しかも窓側に。

そうして6日にお世話になった緩行線の駅を尻目に快走していき、松戸に停車していきました。北千住の手前で開業直前の「つくばエキスプレス」の線路に出会い、しばらく併走。いつかE531系の特別快速と「つくばエクスプレス」の併走がここで見られるんでしょうね。

そんな思いをはせながら北千住に停車し、東武鉄道の特急型200系を横に見ながら北千住を出発すると、「つくばエクスプレス」の線路が地下へもぐるところで試運転列車と遭遇。上から見下ろしたので天井しか見えませんでしたが、いつか乗ってみたいですねぇ。金銭的に無理でしょうけど・・・

そして貨物線と合流して三河島へ。三河島で池袋方面に向かう貨物線と離れ、再び複線に戻ると上野はもうすぐです。
三河島〜日暮里〜上野は線形の都合で速度は出ませんが、東京の下町をじっくり見ることができました。

そうして上野到着。6日に乗ったE501系と同じ列車が向かい側に停まっていました。
着いたときに思ったのですが、やっぱり常磐線を下っていった方が良かったような気がしました。

あとは宇都宮線で帰るだけ。ですが、京浜東北線の上中里〜王子の間で人が侵入したということでこちらも抑止を食らってましたが、出発時間前に抑止が解除され、定刻に出発できました。

上中里〜王子の付近は低速で通過し、赤羽から再び快走。大宮で一旦降りて改札をでたら、あとは定期で帰りました。


水戸線411系


デットセクション通過中


筑波山と田んぼ


E531系試運転


大判LEDでフレッシュひたち


宇都宮線は抑止されました

 

田舎の景色を見に行こう 5/8

普通乗車券

ゴールデンウイークのいつかに近郊大回りをしようと思ったのですが、睡眠時間の確保に忙しくて(おい)なかなかいけなかったので、連休後の日曜日に行きました。
で、今回は一度乗ったものの前々から目をつけていた相模線を訪れてみようということでこのような題名になったわけです。

ということでまずは大宮へ。10時台の列車に乗ります。大宮に着いたらいつものように130円の切符を買って、まずは川越線に乗ります。
川越線東側は埼京線使用の205系10両編成です。10両編成ですが線路は単線で、外から見ればすごい光景なんだろうなぁ、とか考えながらかぶりつきをしていました。
途中で見えた川越電車区にはりんかい線70-000系からの改造・転用車である209系3100番代が1編成置いてありました。この3100番台ってのもなんか変ですねぇ。あの70000系からの改造車とはいえ、ただ帯の色を変えて半自動ドアの機能を追加しただけのようなものなので見た目はそのまま70000系ですからねぇ。この車両に川越・八高線カラーは合いませんね。私は209系は好きですが、それはあくまでも0番代ですので。この改造車は吐き気をもよおします。

川越で乗り換えです。この駅の乗り換えはとてもラクで、5分ぐらい乗り換え時間がありましたが、時間が余ってました。
川越から乗ったのは八高線直通の八王子行き205系でした。この車両は先頭車改造を受けたやつですが、209系3100番代よりはマシでしたね。
的場での行き違いで吐き気電車と行き違いました。時間があればこの吐き気電車を撮影できたんですけどね。
川越線は景色良好!そして川越線の終点である高麗川で長時間停車です。高麗川の留置線には吐き気電車によって沙汰される103系3000番代と、スーパー気動車キハ110系が並んでいました。

大宮から1時間経ちましたが、駅の数からするとここから八王子までさらに1時間ほどかかりそうです。
そして高麗川を出発。八高線といえば関東西部の丘陵地帯を走る路線で、景色は一見すると地方ローカル線のそれと似ていて、何でこんな路線を電化したんだろうなぁ?って思ったとたん、林から飛び出て宅地が広がりました。で、八高線にしては
(何故?)発展しすぎだよなぁって思ったら東飯能でした。西武線の影響があるからね、あの駅は。
で、その後は東飯能よりは劣るものの宅地が広がり、お客さんもだんだん増えてきました。なるほど電化されるわけだ。

そして拝島を過ぎ、そして八王子に到着しました。ついた時点ですでに12時を過ぎていたのですが、金がもったいないので105円以上払う気はありませんし、確か橋本にロッテリアがあったはずなので昼飯はそこでとることにして、まずは横浜線で橋本まで行きます。
で、橋本に到着。早速1番線ホームにあるロッテリアに行ってメニューを確かめると、あったあった、ハンバーガーが105円でありました。これを購入して相模線ホームに行くと、相模線205系500番代はすでに停まっていました。

先頭車両にのり、ロングシートの一番前の席に座ると、ちょうど私が座ってる側の席の前面窓が下に長くなっていて、座ったまま前面展望ができるようになっていました。座ったままかぶりつきができるというわけです。

で、この500番代の写真を撮るのがこのミニトリップの目的だったので、とりあえず目的は達成できました。このあとはどうしようかな?ってことで時刻表を眺めるのですが、どうも成田支線訪問はできないようだったので、相模線に乗ったら帰路に着くことにしました。でもさすがに湘南新宿ラインに乗ってはつまらないので、久しぶりに王道、東京・上野経由で帰ることにしました。

さて、相模線の旅です。イナカと住宅街とのバランスがよく、この辺に住むのも悪くないなぁ、って思いました。
そして、この相模線の旅をさらに盛り上げてくれたのが親子連れの会話。まぁ勝手に聞こえてきたのですが、行き違いのときに「信号が赤だからまだ列車が動けないんだよ」とか、「ボタンを押さないとドアがあかないんだよ」という、何の変哲もない会話がなんだかほほえましかったです。ちなみに私はこの子供が行き違いの列車の車掌さんに手を振って、車掌さんの返事がどれだけ帰ってくるか気になっていましたが、返答率100%でした。相模線の乗務員さんってノリが良い人達なんだなぁ。

そんなこんなで海老名に到着。遠くに小田急が見えたのですが、よく見ると真新しい白い列車が走っています。そう、小田急50000系「VSE」です。また会いましたね。今んとこ小田急を見た日にVSEを見た確率は100%です。って、2日しか見てませんが。
海老名の次は厚木です。海老名から厚木にかけて横に線路がありましたが、その線路は厚木の横にある留置線につながっていました。この留置線は実は相模鉄道のもので、相模鉄道で見たことがあるような車両が置いてありました。その横に厚木駅があります。
厚木海老名と並んで小田急との接続駅で、利用客も多いイメージがありますが、駅そのものは1面1線と規模は小さめです。

厚木で多くの人が降り、また多くの人が乗ってきました。そうして多くの人を乗せて列車は茅ヶ崎まで行きました。

茅ヶ崎からは東海道線で東京へ。時間からするともうあちこち行くのは無理そうなので、まっすぐ帰宅することにします。来たのは113系。
東海道線のこの区間は日当たりがいいのでいつも眠くなります・・・

起きたら新橋でした。到着のアナウンスを尻目に有楽町を通過し、東京駅8番線に到着しました。113系もあと数ヶ月で引退するという話なので、せっかくだからいろいろ撮ります。
あと数ヶ月で引退とはいっても、まだまだ編成数は多いので、撮影も比較的ラクに行えました。複数の113系が入った写真も撮れました。っても、上手くはないんですけどね。

で、あと何かないかな・・・って考えたら、ちょうど房総特急255系を撮ってないことを思い出したので、京葉線ホームへ。京葉線ホームへ行ったらちょうどいいタイミングで255系が停まってたので撮影。
しかし京葉線ホームって深いし遠いですよねぇ。

あとはまっすぐ帰るだけ。京浜東北線をわざわざ待って乗り、上野へ。まぁ上野で撮る写真もないので、宇都宮線に乗ってとっとと帰ります。で、途中でさいたま新都心で降ります。近郊大回りだから大宮に着く前に降りなきゃいけないというわけ。さいたま新都心から北与野まで歩き、北与野から埼京線→宇都宮線で帰りました。


川越・八高線205系


相模線205系500番代


茅ヶ崎


東海道線113系


209系と113系

 

そうだ!横浜行こう 4/6

普通乗車券

今回は、春休みで暇だったので、何かないかなぁ〜と思ってたら東海道線E231系のことを思い出したので乗りに行くことにしました。

家のパソコンを使って東海道線E231系の運用を調べて蓮田駅へ。まずは宇都宮線で大宮へ行って、大宮で130円のきっぷを買います。
ところで、なんでいちいち大宮まで行くのかといいますと、大宮はかろうじて東京電車特定区間に入っていて、1区間の料金が130円で済むわけです。ちなみに特定区間外だと180〜190円かかります。

で、ちょっと考えた末、湘南新宿ラインの逗子行に乗ります。かぶりつきです。

で、横浜に到着。40分近く時間があるので、とりあえず京浜東北・根岸線のホームに行きます。目的は京浜急行の車両の撮影。まぁ特に意味はないのですが。

そして、とうとうE231系が来ました。正面のLED表示板に「東海道線」と書いてありますねぇ。それに自動の案内放送では「Tokaido line」とか「Tokyo」とか流暢に発音しています♪

さて、ここで問題が発生。このミニトリップは「近郊大回り」、つまり”一筆書き”で行ってるわけですが、ここから大宮(の隣の駅)に行くには、上野から常磐線に乗り、さらに水戸線に乗って小山を経由しなければならないのです。今回は午後からの出発なのでそんな時間はありません。さぁどうしましょう?

そして川崎に着いたところでひらめきました。そう、南武線です。既に通った横須賀線と交差するものの、この地点には2009年まで駅は出来ない予定なので条件はクリアです。

そして府中本町武蔵浦和と武蔵野線に乗って移動し、そこから埼京線に乗ります。ちょうど通勤快速があったのでこれに乗りますが・・・

さて大宮につきました。ついたところで、近郊大回りのある条件を思い出しました。それは
「同じ駅を2度通ってはいけない」
です。しかし、つい通勤快速に乗ってしまったので一気に大宮についてしまいました。最初に大宮で切符買ったのに。
もちろんすぐに隣の北与野に引き返し、何事もなかったかのように改札をとおりました。


横浜へ


京急1000型


東海道線E231系

 

”緩行”旅行(?) 2/2

普通乗車券×2

この日は首都圏で大繁殖してるくせに写真が手元になかったE231系を撮影するためにちょっと遠出してきました。

まずは大宮まで定期で行き、普通乗車券を買います。
で、”緩行”旅行ですから京浜東北線に乗りたかったのですが、時間がなさそうだったので赤羽まで宇都宮線でワープします。

そうして赤羽到着。ここから緩行旅行が始まります。
で、京浜東北線の209系に乗ったのですが、乗ってから「なんかおかしいな?」と思ってよく見たら、なんと900番台でした。
・・・なんか汚いです。でもドア上のLED表示板やドアチャイムがないところはなんとなく新鮮な感じでした。モーター音はいつもの音でしたが。

そして上野に到着。ここでしばらく撮影をします。
まずは地上ホーム13番線へ向かいます。すると13番線には「カシオペア」が停まっていました。
「カシオペア」が登場してからすでに何年か経ってますが、出発前には未だにカメラで記念撮影をしている人や家族が多いですね。
当然撮るのは一番後ろの車両ですが、私はそのアングルの写真は大宮で撮り済みなので右のような写真を撮ってみました
(あまのじゃくゥ)
みんなに迷惑だろうからとっとと去りました。

その後は山手線のE231系500番台を撮ろうと思ったのですが、来た車両は205系でした。
まぁこちらもそろそろ貴重になってきたので良しとしますか。
それにのって行ってもよかったのですが、山手線の車両をうまく撮れる環境はかなり少ないのでまだまだ待機します。
その後、反対側に来たE231系500番台を撮影し、秋葉原へ向かいます。ええ、もちろん京浜東北の209系ですよ。

そして秋葉原到着。ここからどこへ向かうかといえば、やっぱり錦糸町しかないですよ(そんなにポピュラーか?)
というわけで総武緩行線の東行に乗ります。E231系0番台でした。

そしてあっという間に錦糸町へ。総武線の駅は古くからある駅ばかりなのでホームが長い駅が多く、なかなか撮影しやすいです。
錦糸町もそのひとつ。やっぱり撮影しやすかったです。

で、総武快速線に乗りたいのですが、まだ時間があったので緩行線の209系を撮ろうと思い、待ってたのですが、結局来ませんでした。

そして総武緩行線に乗って東京へ行きます。おっと、乗る前に快速線E217系を撮っておきます。
快速線はすぐに地下にもぐってしまうのであまり見るものがありませんねぇ。

そして馬喰町新日本橋と停車したのちに東京に着きました。

階段を上って地上へあがります。まぁ東京には用がなかったのでさっさと中央線ホームにあがります。
で、エスカレーターを上ろうとしたのですが・・・何かがおかしい。普通は片方だけが急ぎのために歩くものなのですが、このときは2列とも歩いていました。

よくみたらこのエスカレーター、止まってました。なんのためのエスカレーターですか。
ちょっと前に「止まったエスカレーターは端っこの形が変則的だ」とかいうことをニュースでやっていましたが、まさにその通りでした。

そして御茶ノ水へ。このトリップはあくまでも緩行旅行なので、ここから中央緩行線に乗ります。
ちょうどよく来た車両は209系でした。さっきあれだけ待った209系です。やりぃ。

そして新宿へ行きます。ここも撮影に関しては用がない・・・というか撮影できる場所がありません。だからとっとと帰ります。・・・といいつつも先に来た湘南新宿ラインではなく、あえて埼京線の快速列車にのって大宮へ向かいます。

埼京線で帰った理由は・・・特に無いんですけどね(笑


行き止まり・・・


E231系0番台


209系500番台


ミニトリップメモへ

"旅始駅〜鉄道旅行のターミナル〜"was written by 209-0