0410E 米坂線&房総特急で一周 その5

今回の旅列車は

1日目は [その1] [その2] [その3] と、

2日目は [その4] [その5] に停車いたします。


13.内房は東京湾

内房のほうがよく見えます。まだ太平洋かな?
安房鴨川から113系で内房線を行きます。

外房線よりも海がよく見え、いい景色です。日当たりがいいのでウトウトと・・・

起きたら館山でした。ここで113系をおり、今度は「さざなみ」にのります。またまたE257系500番台。

で、待機中の車内販売の人(今度は男性)に、「ボールペンかなんかありますか?」と聞くと、ボールペンしかないとの事。シャーペンなら喜んで買ったんですが、ボールペンはちょっと・・・ってことで、買いませんでした。

南国ムード満点の館山を出たさざなみは、けっこうなスピードで内房線を快走します。

相変わらず海が見えます。今度は東京湾ですが、海側の席じゃなかったのでちょっと残念。でも見えるものは見えます。しかし先ほどの「わかしお」よりも指定席の客が多いような気が。

対岸の三浦半島も見えます。ただ、こちら側は雲がちょっと多めで、景色が暗めなのが残念です。

結局曇り気味でとうとう君津に到着。ここから複線に。

E217系とすれ違うようになりました。東京に近くなりましたねぇ。しかし家が多くなったものの、まだ人の手がはいってないところも多いようです。

木更津に着きました。ここには、久留里線キハ30&38系がとまってました。

ところで、他の総武線系の駅もそうですが、乗り換え案内に「両国」が入ってますよね。もう直通はほとんど無いのに。まぁ書きたきゃ書けばいいけどさ(ぉ

木更津を出てから強い眠気が・・・(またかよ)


内房線から見る外の海、ってか?

この写真から何を思いますか?

館山駅舎とE257系500系。

海側に座りました。

お土産屋さんもあります。遠くには三浦半島が。

両国の文字が伺えます。

 

14.帰るぞい!

東京駅の地下道にはこんなところも・・・
気づいたら舞浜通過でした。そうしてりんかい線や首都高とも別れ、地下に入ると東京着。

東京では京葉線から中央線に乗り換えるため、いったん改札を出てから地下道を通って乗り換えることにしました。

で、なんかの手違いでE257系0番台に乗れなくなり、しょうがないから新宿まで出て、湘南新宿ラインで帰る事にしました。まぁそんなにがっかりしなさんな。なんとグリーン車に乗ります!

新宿では7・8番線がすでに新しいほうに移設されていました。変にきれいになっちゃって・・・

G車は有料になってからはじめて乗ります。Suicaも持ってたのですが、乗車券代がもったいないので磁気券で乗ります。よって例のピッ、は無しです。

いつも使ってるところでも、ちょっと違う感覚です。最初は2階席にいましたが、飽きたので面白そうな1階席へ移動します。

しかし、グリーンアテンダントのおねえさんは大宮まで来ませんでした(無賃乗車されるぞ!)。大丈夫でしょうかねぇ。

で、線路がむちゃくちゃ近い景色を見て蓮田に着きました。END


1階席からの風景。

車内の案内LED。今流行の2段

磁気きっぷです。

ピッ・・・とやると緑色になるそうですが。

2かいだてグリーン車です。

 

・・・ニュータイプはどうでしたか?もし「見難い」や「画像が重い」などの苦情や「見やすかった」などの感想をメールか掲示板に書いてくれると今後に役立つのでぜひお願いします。何も書かないと次もこの形態でいくことになるかと・・・

あ、もちろん旅行記自体の感想もお待ちしております。


今回もご利用いただきましてありがとうございます。お忘れ物の無いようご注意ください。終点です。

折り返し 1日目その1 に行きます。

2日目・・・[その4] [その5]

1日目・・・[その1] [その2] [その3]


旅行記のページへ

"旅始駅〜鉄道旅行のターミナル〜"was written by 209-0