×

[PR]この広告は3ヶ月以上更新がないため表示されています。
ホームページを更新後24時間以内に表示されなくなります。

旅の楽しみ方について


この題名自体がちょっとおかしいものがあります。なぜなら、旅の楽しみ方なんて個人が勝手に決めるものなのですから。
ですが今回は”旅の初心者”向けに、ちょっとだけ自分を例にして話をしてみたいと思います。

■旅の決定から楽しみは始まる

そうだ!旅に出よう

旅の始まりは大体こんな感じだと思います。それが何ヶ月も前のことなのか、旅の直前の事なのかはおいといて、こんな気持ちを持ち始めたらもう旅の楽しみは始まるのです。

よくいうじゃないですか。「祭りは準備しているときが一番楽しい」って。さすがに旅本体より準備段階のほうが楽しいってことになるとこのページの意味がなくなってしまいますが、このような言葉があるほど、準備というのも楽しいものなのです。

具体的にいえば、例えばまず”どこにいくか”という事や、”どんな車両(路線)に乗ろうか”などという目的を決めるところから始まります。もちろん、目的がない旅というのもありえます。”とりあえず遠くに行きたい”というのがそうでしょう。

次は旅に必要な事を決めます。”旅程はどうするか”、”きっぷはなにを使うか”等・・・。これらはわざわざ調べなきゃならないことや、列車のダイヤが合わないなど意外と苦労することですが、当日のことを考えれば結構楽しいものです。

あとは日常生活に支障をきたさない程度に調整をし、当日を待つばかりです。

■旅はどこから始まる?

さぁ当日です。

とはいっても、どこから旅なのかというのは個人によって差があると思います。起きた瞬間から?、または家を出てから?、それとも最寄り駅から?

きっぷによっては決まった範囲からきっぷの効力が出るものもあります。その範囲までは旅と認めない方や、新幹線や鉄道以外の交通機関、または何度も通っている路線なども旅といわない方もいるでしょう。要は個人の勝手です。

私の例を出せば、そのときの気分にもよりますが旅行記は大体最寄り駅から始めます。普段から通勤・通学などで乗りなれている路線でも、旅という名のもとでは雰囲気がどことなく変わってきます。

■旅を楽しむ

さて、座席にもなじみ、もしくは駅に到着し、それぞれの旅が始まったら、旅をどう楽しみめばいいでしょう。

これもやはり個人により感じ方が大きく変わってくるかと思います。地元とは違う雰囲気を感じるとか、普段の生活から抜け出した心地よさ・開放感など、さまざまなものがあると思います。

で、感じるものは多く感じ取ったほうが旅の印象はよくなってきます。
どうすればそれができるのでしょうか。それはずばり細かいことを見ることだと思います。どんなことでもいいのです。車内にごみが落ちていたとか、駅の片隅でカップルが抱き合っていたこととか、直接旅につながるものでなくてもいいのです。そういう小さいことに対しても目を向けてやると、自然と旅につながっていくのです。トンネルが多く、単調でつまらないと考えがちな新幹線や地下鉄でさえも、物の見方でずいぶんと変わってくるものです。

そして、せっかく感じたものは、自分の記憶に留めておくのもいいですが、どうせだったら後に残るものにしましょう。景色、風景を写真に撮ったり、紙と少量の絵の具をもっていって絵を描くのもいいでしょう(実際、学校で私が所属する山岳部の顧問の先生は山の風景をその場で絵にしていました)
それだけでも十分ですが、是非とも旅行記を書いてみましょう。紙なんかなんでもいいのです。手帳でも、ノートでも、それこそチラシの裏面でもOKです。あとは筆記用具、そしてあなたの観察力さえあれば旅行記なんて簡単にかけるのです。
旅行記は大それたものでなくてもいいです。いかにも”メモ”といったものでも十分です。字が汚くても自分が読めればいいのです。
旅行記を書けば、細かいものにも自然と目が行くようになり、さらに効果がアップします。

■旅行中は・・・

旅行中は何をしていればいいのでしょう。窓の外を眺めたり、車内を見回したり、いろいろあります。それらをサポートする技が実はあるのです。

例えば”音楽を聴きながら”という技。これは人によってはかなり有効でしょう。それについては鉄道旅行中の音楽についてで詳しく?語ってます。
音楽なんて若い者のものだ。って思ってる方は居ません?そんなことはまったくないです。自分が聞きたい曲を、MDでもCDでもMP3方式でも、なんでもいいのです。物は試しですよ。

あとは、”飲み食いしながら”でもいいでしょう。普段ならともかく、たまの旅ではお菓子やおつまみ、ビールなんかもいただいて、旅を心地よいものにしましょう。でもいただきすぎはよくないでしょう。経済的にも体にも・・・とくにアルコールで酔いすぎるのはもってのほか・・・だと思います。未成年はアルコール禁止です。

あとは、本を持参している人もいるかと思いますが、それを読むのは長いトンネル部分だけのほうがいいでしょう。明るいところではもってのほか、夜でもなるべくよしたほうがいいでしょう。夜の車内観察は結構いけますよぉ。

これらも個人の好き好きですが、試してみる価値は十分あります。

■旅行中のトラブルはないほうがいい?

このことですが、私は一概にそうとは言い切れないと思います。

もちろん無事に帰れるのが一番ですし、もしトラブルによって思わぬことになったら大変です。

ですが、ダイヤが乱れる程度のトラブルだったら少しはあってもいいと思います。予定の組みなおしなど、デメリットもあります。しかし、時刻表をみながら、少しあせりつつもあれこれ考えるのも悪くはありません。

まぁ大きくならない程度のトラブルを望むか望まないかは個人の考え方です。とりあえず無事な旅を望みます。

■飯はなにがいい?

旅の楽しみのひとつ、飯はどうしましょう。

「飯は駅弁で決まりだぁ」

こういう意見がまずひとつ。”まずひとつ”ということは他にもあるということですが、それはまた後で。
駅弁というのはその駅独特のものです。旅の記念にもなりますし、人にとってはそれ自体が目的となりうるでしょう。それに美味いですし。

ただ、飯は駅弁だけではないということもご承知を。私が他にお勧めするのが「駅そば・うどん」です。値段が駅弁に比べて圧倒的に安いですし、うどん・そばなら地方で変化がありますし。

そもそも、飯なんて何でもいいんですよ。旅先で食べるのなら、自分の家からおにぎりを持っていくとか、コンビニで買うとか、そんなものでもいいのです。

とはいってもやはり駅弁か駅そば・うどんが私としてはお勧めです。

■夜はやることがない?

そこですよ。問題は(笑

車窓を眺めることもカメラに収めることも出来ませんし、速度が出ていても分かりませんし・・・。ついつい睡眠や読書になりがちです。
それでも悪くはないです。疲れてしまうのはしょうがないですし、静かでやることがなさそうだし。

でも、ちょっと車内を見回してみると意外な発見が待ってる場合がありますよ。それはそのときのお楽しみということで(笑

■宿はどうする?

日帰り旅では関係がない話ですが、泊まり者には困った問題です。金銭問題もありますが、チェックインの時間はどうするか?宿ではどうするか?・・・いろいろあります。

チェックインする時間は余裕があったほうがいいです。疲れもありますし、飯や風呂の時間も考えれば、暗くなってからは早ければ早いほどいいのではないでしょうか。

私は目標としては20:00ごろがいいと思ってますが、まだ1回しか経験してませんので、あまり参考にはならないかと思います。

朝は、駅からの距離もありますが、早めが肝心です。朝の駅の雰囲気もありますし。そのことを考えれば駅前の宿でも出発の1時間以上前から支度を始めたほうがいいと思います。

また、駅ネという手段もあります。これについては経験がないので多くを語れませんが、他の人の迷惑にならないような場所・行動をお願いします。一人の迷惑は鉄道ファンみんなに迷惑がかかりますので。

また、外で寝泊りするときは、特に冬は防寒に気をつけてください。これは私自身が部活関係で山に寝泊りすることがあるので自信を持って言えます。

こちらもやはり朝は準備が早いほうがいいです。

■どこまでが旅か

さぁ旅も終盤にかかり、あとは一直線に帰るだけです。お土産も好きなものを買ったし、いい写真もたくさん撮ったし、疲れもたまって・・・

さて、どこまでが旅かということですが、これはだれでも決まってます。それは家です。家に帰って「ただいま」というまでが旅です(修学旅行じゃあるまいし?)。たとえ家に誰も居なくても、「ただいま」と言って家に帰りましょう。それができて初めて旅といえるのです。

 

・・・少しは参考にしていただけたでしょうか。旅は個人が個人の楽しみ方で行くものです。他人の意見にとらわれ過ぎず、自分流でいけることが一番の楽しみ方といえるでしょう。
ぜひあなたの旅の楽しみ方をこの私めに教えていただければ幸いです。


特集へ

一言コラム:きっぷはよく調べろ

"旅始駅〜鉄道旅行のターミナル〜"was written by 209-0