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年越しは埼玉の自宅で過ごしたものの、やっぱり正月は田舎に行きたいと思い、新年早々18きっぷで旅立ちました。
今回は初めてフェリーを使い、本格的に四国の鉄道に乗ることが出来ました。
ちなみに、途中で行き先が下関に変わっていて、やっぱり”九州帰省”とはなりませんでした。
最初に断っておきますが、今回の写真はブレててもかまわず掲載しています。
また、今回はページが多くなった関係で、2ページ目より試験的にフレームを採用しています。なにかあったら管理人にご報告ください。
早朝の大宮にて |
Prologue.Predawn
star 朝5:00といえば、まだ日がでる前でまだ暗い。前に山岳部で山に登ったときの、テントから見た満天の星には及ばないものの、多くの星が輝いていた。 途中でコンビニにより、少し時間を食ってしまった。小走りで蓮田駅のホームに着くと、ちょうど始発列車が到着するところだった。 ・・・・・・・・・・・・・・・・ |
東海道のハイライト 小田原〜熱海にて |
1.Sleep for two
hours 今回は正月帰省。始発に乗って九州にいきます。 でも、何か様子がおかしい。大宮の1つ手前の土呂に着くなり、抑止がかかったみたいです。 しかし5分ほどで再開。どうやら心配はないようです。 ところで覚えてる方は少ない(いない?)だろうけど、京都の時は前日睡眠3時間という過酷な状況でした。それで今回は、さらにレベルアップして前日2時間となっています。バカにもほどがありますね。はい。 つーわけで、前と行程が同じことだし、寝かせていただきます。Zz…。 赤羽のアナウンス、最初はフツーだったのに最後のドア閉めの所だけ気合い入ってたなぁ…THE next station is いけふくろう…♪〜(新宿の発メロ)…Zzz… 途中、寝たり起きたりを繰り返し、小田原に到着。改札外のコンビニで買い物をしてから、熱海行きへ乗り継ぎ。車内は前より好いています。 さらに島田で乗り換え。211系の中京版である5000番。例によってロングシートですが、その特色をわざわざ生かしてくれるような、ラッシュ級の混雑が待っていました。こんなに混むなんて聞いてないよ。結局、40分間ずっと立ちっぱなしの移動でした。 浜松からさらに豊橋へ。ここもやっぱり途中まで立っていました。 豊橋からは313系の快速。乗り心地の良さについうとうとし、下車駅の2つ前の熱田までぐっすり眠っていました。 | |
次は その2 にとまります。 |
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"旅始駅〜鉄道旅行のターミナル〜"was written by 209-0