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九州帰省から戻り、18きっぷの余りを消化するために行った旅行。今回は長編では自身初の全区間既乗区間の旅、すなわち完全な「観光旅行」です。・・・が、いろいろ失敗(自分が悪い)したため、なんと期待度0の旅行記です。
05’8/28(金)
ははは、カメラまで寝ぼけてる 大宮にて
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1.The Shonan-shinjuku line train rapid servise for
Odawara 蓮田→(東北本線普通)→大宮→(湘南新宿ライン快速)→小田原 Lestened to 「大野愛果」 灰色の空の早朝。家のドアを開けるとひんやりした空気を感じました。そんな雰囲気を感じるまもなく、私は駅へと走っていきました。そして何とか始発列車をホームで迎えられました。 今回の目的地は京都。前日までは北陸のつもりだったのが、某名探偵アニメの映画(主題歌:倉木麻衣「Time after time〜花舞う街で〜」)をビデオで見たことから気が変わりました。 今回はおそらく長編では自身初であろう、全区間すでに乗っている線の旅、すなわち完全な「観光旅行」です。 列車は蓮田から10分かけて大宮に到着。比較的多数の下車客の先陣を切ってホームへ降り立ちました。そのまま1回改札を出てニューデイズへ直行。構内の売店はまだ空いていませんでした。 今回の特徴は節約。ここで買うのは昼飯ですが、水とおにぎり1つだけ。本来なら家から持参すべきですが、朝用意した500mlのペットボトルは今頃家の冷蔵庫に入ってます。 大宮からは湘南新宿ラインの小田原行き。人はさほど多くはないですが、ボックスの例の一角はどこも1人ずつ座っていました。 池袋の手前で快速「フェアウェイ」とすれ違い。新宿区はいつからか路上全面禁煙になるらしい。・・・・・・ ・・・すごい眠気が襲ってきます。実は前の晩は3時間しか寝てません。だから今回は京都まで極力寝る方針です。なんて最低な旅行記なんだ。 うつろうつろ乗っていると、いつの間にか横浜、そして戸塚から東海道線に入り、またうつろうつろ・・・ 国府津に着いたところで目が覚め、そして小田原に到着。湘南新宿ラインはほんとに便利だなぁ。 |
熱海で乗り換え 熱海にて |
2.Toukaido Line riding while
sleepinge 小田原→(東海道線普通)→熱海→(東海道線普通)→島田→(東海道線普通)→浜松→(東海道線普通)→豊橋 Listened to 「GARNET CROW」→「小松未歩」 小田原で熱海行きに乗り継ぎ。小田原ってこんな綺麗な駅だったっけ??さいたま新都心みたいな感じですなぁ。ちょっと違う? 私的には東海道線1番のハイライトだと思っている小田原〜熱海の区間。ここは立っての移動とでした。なんせ車両は211系ですし。まぁ乗車率的には113系でも立ったようなかんじ。どうせならE231系がよかった。 まぁこの区間はとてもいい景色なのですが、いつも残念なのが写真が取れる環境でないこと。人が多いんですよね、意外と。しかも今回は立ってたし。本当にいい景色なのに。 途中、根府川で特急「東海」の待避。小田原〜熱海に待避可能駅があったなんてね。夏の雰囲気が漂う根府川です。結構下車客いましたよ。 熱海に着き、再び乗り継ぎ。今度は海側に座れました。 その後はさっきの通りなのでぐっすりと眠り、起きたら興津でした。由比のあたりが楽しみだったのに半分しか見れなかった〜。 島田で乗り継ぎ。案外とこじんまりとした構内ですね。 そして次に乗った浜松行きはまたもや211系。でもさっき熱海まで乗った211系とは違ってJR東海仕様の5000番台でした。これだとシートの乗り心地もまぁそこそこ悪くないわけです。この5000番台が関東にも走っててくれれば私の211系に対するイメージもそう悪くはならなかった気がします。 で、やっぱり寝てしまい、気づいたら浜松でした。この間の記憶はほっとんどありません。 睡眠3時間はやっぱりキツイもので、案の定この列車でも寝ていました。起きたら終点の豊橋でした。 |
豊橋からは・・・ 豊橋にて | |
次は その2 にとまります。 |
1日目・・・[
その1][その2][その3][その4][その5][その6] "旅始駅〜鉄道旅行のターミナル〜"was written by 209-0