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あらすじ・・・京都をうろちょろしてるうちに帰る時間になりました |
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9.When I return で、京都へ戻ってきたときには、時間も多くは残っていませんでした。 う〜ん、なんだか帰りたくないなぁ。縁もゆかりもない土地でこんな気分になるなんて。さすが京都? さぁ、埼玉へ向けて帰宅の途につきます。ところが、いざ新快速列車が着てみると、とんでもない混雑。その大半は下車して自分もいちおう座れましたが、それでも立ち客が何人か出る有様。 それにしても、これであと1年は西日本はおさらばなんですね。1年後は受験生になるわけだから、下手すればあと2年は西のほうに来ないのか。ふ〜ん。 で、そんなことを考えてるうちに米原に到着。 この列車は大垣では、「ムーンライトながら」と普通岡崎行きに接続していますが、ここまでくれば他の乗客らの目的も歴然としています。 なんてことをする暇もなく、気づいたら大垣に着いていました。 |
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10.We are taken ... 大垣→(快速「ムーンライトながら」)→ Listened to 「倉木麻衣」 大垣で数分待った後、373系「ムーンライトながら」がやってきました。 名古屋でだいたい席は埋まりました。やっぱり”鉄”な人が多いみたいですね。くだらないことでぐだぐだ喋りやがって。他の人の迷惑なんて考えないんですね。 それでも体は疲れたのか、ぐっすりと寝る事ができました。疲れはむしろ増してますが・・・。 |
次は その6 にとまります。 |
"旅始駅〜鉄道旅行のターミナル〜"was written by 209-0