[旅行記のページへ]
日程表はこちら
1千メートルの景色♪ 鹿児島線にて
|
7.Ship that extends in strait 小倉→(鹿児島線普通)→門司港→(関門汽船)→唐戸(下関) Listened to 「北原愛子」&「小松未歩」 で、ドーナツを持って門司港行き普通列車に乗ります。今度は赤い電車の813系でした。 門司でトンネルと別れてからは、初めて乗る区間です。あまり海が見えるわけでもありませんが、関門海峡や巌流島とかもばっちり見えました。 さて、門司港です。レトロです。ま、レトロは今回置いといて、門司港というところは港というからには船があるんですよ。ここは。 駅の、道路を挟んだすぐ横に船着場がありまして、そこから下関行きの航路があるのです。関門海峡を船で渡れるということですよ。知ってました? 船着場へ行くと、船がちょうど到着した頃でした。時刻表を見ると、だいたい20分おきに出てるようです。運賃は390円。最近急に値上がりしたようです。前に乗ったときは200円台だった気が。 で、船に乗り込みます。やっぱり船ですから、かなり揺れてますよ。大きな船でもないし、なんたって関門海峡ですから。 でも関門海峡大橋が見えたり、水しぶきがすごかったり、いろんなものが見れました。 下関側の船着場である唐戸桟橋へはわずか5分で到着。結構速いですよ。船だからといってなめてはいけません。ちなみに松山へ行く航路もあるらしいです。 鉄道の旅をしているとついついトンネルで行ってしまいますが、たまには船もいいですよ。ただ、下関駅へはバスが必要になりますので(歩いていけないこともないですが)、またぐだけならあまり使えないかも。でも関門海峡を眺めながら渡るのもいいものですよ。 そして、私は徒歩で数十分かけて親戚宅へ帰りました。End |
|
こんな感じの船 門司側船乗り場にて |
関門海峡大橋 関門海峡上にて |
次は 帰省物語05’夏 復路その6 にとまります。 |
福北・日田彦山の旅 終点です。引き続き[帰省物語・復路編]へ行くことも出来ます。 |
"旅始駅〜鉄道旅行のターミナル〜"was written by 209-0