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新大阪にて
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23.東日本へ →(東海道新幹線)→ Lestened to 「倉木麻衣」 ここからはとうとうJR西日本から離れ、JR東海に入り、路線名も「東海道新幹線」となりました。 京都付近ではお寺も見られました。その後は「滋賀だ・・・」「岐阜だ・・・」と思ってるうちにあっという間に名古屋です。・・・。 それにしても、九州からずっと同じ列車に乗ってるとは考えにくいですね。数時間前に下関にいたことも。 しかし、「727」の看板がやたら多いですね。山口県内から、今のところ愛知県内まで見られます。あと穴吹工務店のも広範囲で見られます。 新幹線はほんとに速く、今まで晴れてたのがいつの間にか降雨地帯に入っていたりします。というわけで豊橋を出てからしばらくして雨が降り出しました。というか振っていた所へ突っ込みました。浜名湖も降雨の中で通過。 浜松を過ぎると次第に茶畑が見られるようになります。 そしてとうとう静岡通過。もう静岡か。それから富士川を渡り、それに三島を通過。新丹那トンネルをすぎ、熱海を通過すると関東です。 関東ですよ。約2週間ぶりの関東。そして小田原通過。ああ、小田急が見えてしまった。2時間前は阪急だったのに。 今でこそ200km/h以上出てるのでしょうが、新横浜を出るともうでないと思うので、最後の200km/h超え区間を堪能します。 そして減速。あぁ、とうとう新横浜に着いてしまいました。これで新幹線で残す都府県所在地駅は残り1つとなりました。空は静岡の頃から晴れていました。 やはり新横浜からは速度は出ず、あまり速くない速度で走行(といっても100km/hは出てるのでしょうか)。 個人的には久しぶりのE231系は上野で見たいんですよね。楽しみは後に取っとけってやつです。そのための最大の難点は品鶴線との並走区間。いつもは在来線のほうですが、今日は速い方。ま、いいか。 そしてついに品川。山手線・京浜東北線なんて久しぶりに聞いたよ。その品川を出るともうラストスパート。荷造りしなきゃ。 |
お疲れ様でした 東京にて |
Epilogue.I am 関東人 (東海道新幹線)→東京→(京浜東北線)→上野→(東北本線)→蓮田 Lestened to 「倉木麻衣」 東京に着く前に有楽町を見ました。これを見ないと東海道新幹線に乗った気がしないというほどの、もう見ることが儀式となっている駅です。 東京は往路の時は通らなかった駅。しかし、この駅に降り立った瞬間「あぁ、関東だな」という感じがしました。いつの時代になってもそういう雰囲気をかもし出しているのがこの東京という駅なんですね。 そして当たり前に京浜東北線に乗り、当たり前に上野に到着。当たり前に宇都宮線E231系に乗りました。これらの列車は当たり前に立ったままの移動。一つ一つの行動が「当たり前」になりつつあります。 時間的に混む時間帯に当たるため、大きな荷物を持ってちょっと大変な移動でしたが、見慣れた景色を見ながらの移動。次に九州に行くのは最低でも半年後なのか、と考えながら外を見ると、すでに蓮田市内に突入していました。End |
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東京についてしまった |
今回もご利用いただきましてありがとうございます。お忘れ物の無いようご注意ください。終点です。 |
折り返し 往路その1 に行きます。
往路・・・[その6][その7]
"旅始駅〜鉄道旅行のターミナル〜"was written by 209-0