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もうないと思っていた鉄道での帰省だったのですが、ふとしたことで鉄道で帰省することになった今夏。行きは18きっぷ、帰りは新幹線で帰ってきました。今回は途中に別の旅行記を織り交ぜた新しいストーリーです。それでは”帰省物語”、お楽しみください。
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05’8’8(月)
武蔵野線の車窓 西浦和〜北朝霞にて |
1.武蔵野線に乗りましょう 蓮田→(東北本線普通)→浦和→(京浜東北線)→南浦和→(武蔵野線普通)→府中本町 no listened この帰省物語、本当はもうやらないはずだったのですが、諸事情でやることになりました。 というわけで宇都宮線。何気に混んでます。大きな荷物を持ってるのでちとつらい。 あ、ホームを間違えたので1本逃してしまいました。まぁ10分ぐらいで次の列車が着たので、それに乗ります。 武蔵野線はやっぱり混んでました。絶対8両じゃ足りないって。奇跡的に着席。 |
通勤車両 府中本町にて
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2.中央本線経由なのです 府中本町→(中央快速線)→高尾→(中央東線普通)→甲府→(中央東線普通)→上諏訪 Listened to 「GARNET CROW」 武蔵野線ってのは便利な線でして、中央線へ出るには一番都合がいいわけです。という訳で今回の帰省は中央本線経由です。 ところで、今回は月曜日ということで平日なんですよ。だから他の人はみんな通勤通学の人なわけです。だから、自分ひとりで大きな荷物持って何やってんだろ・・・とつい思ってしまいます。 そんなこんなで中央快速線に乗り換え、さらに高尾で中央本線甲府行きに乗り換えました。この辺からやっと旅人らしき人も見られるようになりました。同時に今までコンクリの山々の中を走っていたのが自然の山々の中を走るようになりました。 ん、そういえばこの時間帯・・・実は今乗ってる列車は先週、山岳部で茅野まで行ったのと同じ列車でした。 |
次は その2 にとまります。 |
"旅始駅〜鉄道旅行のターミナル〜"was written by 209-0