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原田にて
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3. The Kagoshima
line is Inportant route 原田→(鹿児島線普通)→鳥栖→(鹿児島線普通)→久留米 Listened to 「GARNET CROW」 原田は「ハルダ」って読むんですよ。 終点の原田では良すぎるくらいの接続で鹿児島線普通鳥栖行き。811系。これもまた初めて乗る車両です。車内はどこか415系チックですね。 原田では特急の待避もしてました。このときだけでも上下あわせて3種類の特急車両を見ることが出来ました。さすがJR九州。 そして鳥栖に到着。この列車の終点なので乗り換えです。鳥栖の2つ次の久留米まで行きたいのに。 車両はまたまた817系。思わぬ再会ですね。でもさっきの福北ゆたか線用の817系と違って「福北ゆたか線」と書いてあるわけではありませんでした。あたりまえか。内装などの他の部位は特に変化はないようです。 というわけで、2つ先の久留米で下車。筑後川を渡ったすぐ後に久留米駅が現れました。 久大本線が発着するホームには「Yellow
oneman car」と英語で書かれたキハ125系に乗ります。また1ッコ車両です。 |
イエローワンマンカー 久留米にて |
4.Let's go to
the Yoake 久留米→(久大本線普通)→夜明→(日田彦山線普通) Listened to 「GARNET CROW」 車内はキハ125系の壁の色が黒い事のほか、カーテンがかかっている窓が多いので薄暗い印象です。 キハ125系は非電化単線である久大本線を走るのですが、単線ローカル線を走る割には飛ばします。 そして久留米大学前についたときにいくらかの下車がありました。おっ!と思いきや、降りた分だけ乗ってきたのでまるで意味なし。いつになったら空くんだろう。 路線はしばらく平地を走り、住宅もそこそこありますが、そのうち沿線の山がだんだん近くなり、直線ながらアップダウンも多くなりました。これがいわゆる高原ってやつなんでしょうか。それでもまだ住宅がそこそこ見られますね。 最初はボックス席の一角(ボックスはどこでも一角か)に座ってたのですが、立ち客の具合を見て先頭へ。で、写真のとおりの景色を撮影。 田主丸で数人降りました。が、学生が乗ってきたのでむしろ混雑度UP。お〜い(゜o゜; が、次の夜明で乗り換えです。 夜明はご存知の駅。見たことがなくても写真を見れば分かるとおりの駅です。 で、十数分待った後、列車がやってきました。日田彦山線、キハ147系です。キハ147系なんて車両があるのは知らなかった。運転席後ろのロングシートが取り払われています。ちなみに2ドア車。 というわけで日田彦山線です。 |
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高原 久大本線にて |
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夜明はこれでも日田市内 夜明にて |
山の中ですね 夜明にて |
次は その3 にとまります。 |
[福北・日田彦山の旅]からも[帰省物語05’夏 復路その6]に到達することが出来ます。
"旅始駅〜鉄道旅行のターミナル〜"was written by 209-0