0508K 帰省物語05’夏 その4

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今回の帰省列車[0508K]は
往路1日目[その1] [その2] [その3]、往路2日目[その4] [その5]
(福北・日田彦山の旅その1] [その2] [その3] [その4)、復路その6] [その7
に停車いたします。

05’8’9(火)


221系 姫路にて
11.とりあえず赤穂線
姫路→(赤穂線普通)→播州赤穂→(赤穂線普通)→岡山
Listened to 「北原愛子」&「小松未歩」

何回か目覚めましたが、予定通りの時間に起床。3月のこともあるので不安でしたが、何とか遅刻せずに済みそうです。

予定の列車の出発30分前に宿をチェックアウトし、予定通りの列車に乗りました。播州赤穂行き221系。という訳でまずは赤穂線です。山陽線だけではつまらないのでいろいろと変化をつけようというわけ。
221系に乗るのは初めてです。

上々の乗車率で出発。姫路は高架化を行っている最中なようで、真新しい高架橋がありました。

しばらくは山陽線を走ります。4駅先の相生から赤穂線に入りました。割とすぐに播州赤穂に着きました。

播州赤穂からは岡山行き115系にのりますが、姫路方面から来た人の中で同じように乗り継ぐ人はそう多さそうで、皆さんそろって播州赤穂で降りていくようです。

播州赤穂からの赤穂線は山に囲まれたところを走ります。が、実は南側の山の向こう側は海があるようで、ところどころで海が見え隠れしています。

だんだん進んでいくと、いつの間にか席は全部埋まり、立ち客が出るほどになっていました。小駅で少しずつ拾って行ったようです。

さて、赤穂線に乗っている間、私は時刻表相手に四苦八苦していました。そう、この後の具体的な行程が決まっていないのです。昨日は結局具体的なところまで行かなかったわけです。
さぁこの先どうなるでしょう(笑

で、だんだん街が連続的になり、そして岡山に到着しました。


播州赤穂にて

あの山の向こうはおそらく海 赤穂線にて

 

 


マリンライナー 坂出にて
12.ここで瀬戸大橋線!?
岡山→(マリンライナー)→坂出→岡山
Listened to 「倉木麻衣」

ここからは瀬戸大橋線快速「マリンライナー」の人となります。なぜ大分に行くのに瀬戸大橋を渡るのかって?そりゃ瀬戸大橋を渡ってみたいからですよ。往復すりゃすむ話。ここまで予定の一部です。

宇野線茶屋町まではちょっといい感じの路盤といった感じ。茶屋町からは宇野線と別れ、高規格路線になり、速度も上りました。そして児島。
ここを出てトンネルに入り、出てきたら瀬戸大橋です。思ったよりスピードは出てませんが、橋げたで見づらい所もありますが、やっぱりすばらしい景色です。

そうして四国に上陸。鉄道で四国に渡ったのはこれが初めてです。初めての駅は坂出。ま、滞在は10分ほどしかないですけどね。

坂出到着から10分ほどで岡山行きマリンライナーがやってきました。先頭に乗車。岡山行きの先頭車はグリーン車ではないので、かぶりつきです。

しかしすごいですよ。いつも通学とかで乗ってる蓮田〜大宮は10分ほどですが、それと同じ間中ずっと海の上ですから。実は私と同い年の瀬戸大橋。

本州に戻ったら車両を移動。混んでましたが運良く窓側に着席。そうして岡山に着きました。


坂出にて

瀬戸大橋かぶりつき! 瀬戸大橋線にて

あの山の向こうはおそらく海 赤穂線にて

次は その5 にとまります。

2日目・・・[その4] [その5]

1日目・・・[その1] [その2] [その3]

 

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