0303EX みちのく一人旅03−2鳴子・松島の旅その2

今回の旅列車[0303EX]は
1日目の [その1] と、2日目の [その2]
に停車いたします。

11.2日目の松島海岸 (1日目と区別するために2桁にさせてもらいました。)

2日目も午後からの出発(またかよ)。今日こそ松島へ、と思い新幹線は臨時「やまびこ」149号の指定席を取りました。この列車は200系旧塗装でした。この列車の指定席はリクライニングシートで結構乗り心地がよかったです。(自由席はどうか知らないが)そして仙台に到着。

ここからは昨日と同じように仙台の地下ホームに行き、快速「うみかぜ」に乗ります。今度は2WEYシートのほうに乗るが、混んでいてほとんど座れませんでした。でも、少しだけ座りました(ちゃっかりしたやつだ・・・)

松島海岸に着きました。明るいとなかなかよい景色でした。でも行動は手短にしないといけません。実は時間が30分しかありません(ったくなにやってんだか)。とりあえず散歩します。松島は本来遊覧船で見ていくところですが、30分ではそうもいかないですね。そして五大堂というところに着きました。

五大堂というところはどんなところだか忘れたが(おいおい)写真を撮っておきました(使い捨てね)。そして、急いで松島海岸駅へ戻ります。

 

12.帰路

帰りの「うみかぜ」は103系でした。青と白のツートンカラーで、「SENSEKI LINE」とかいてあります。そして列車は突っ走ります。これがまた、今にも壊れそうな勢いで走るから乗っているこっちが心配になります(これがまた面白いんだよな)。そして仙台に着きました。

仙台では仙山線快速「ホリデー仙山」が発車したところでした。この快速に乗れば山形で「つばさ」に乗れるのですが、無理でした。もう少し遅く出発してくれれば・・・(つーか3分ぐらいいいだろうに・・・)。結局東北新幹線「こまち」で立って帰ることにしました。(なぜ「こまち」かというと、なんとなく乗りたかったから) 牛タン弁当がおいしかったです。(^o^)

こうして月に3往復も新幹線に乗ることとなった旅も終わりました。ちなみに「こまち」に立席で乗るときには公衆電話のところにいるとgood。半個室だし、机もあるし、携帯電話を持ってない人にとってはいつでも電話できる。ただし、窓がないので外が見えないから注意(何書いてんだよまったく)


今回もご利用いただきましてありがとうございます。お忘れ物の無いようご注意ください。終点です。

折り返し 1日目その1 に戻ります。

2日目・・・[その2]

1日目・・・[その1]


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