区間 | 種別 | 車両 |
全線 |
普通 | 107系、115系 |
〜新前橋 | 普通(高崎線直通) | 211系、E231系 |
歴史
この路線は明治22年12月26日と、割と早い段階で前橋〜小山が開通。最初は両毛鉄道といいました。伊勢崎、桐生、足利といった織物関係の都市がおおかったので、当時から重要路線だったのでしょうか。
運用状況
運転間隔は小山側、高崎側とも主に1時間に2本運転されており、うち1本は全線を直通しています。乗りとおすと1時間40分ほどかかります。
個人的にはこの線に快速を走らせれば・・・なんて思ったのですが、待避設備がないから無理ですね。それにここは景色がいいのでのんびり走ってても結構です。
コメント
この路線は東北本線等の小山〜高崎線等の高崎までを走っている、関東地方の外環のような役目を担っている路線の一つです。
沿線にはラーメンや焼きそばなどの麺類の産地が多いので、別名「麺街道(で良かったっけ)」と呼ばれています。たまにテレビでもやってたりします。
県庁所在地前橋の街中を走ったり、北関東ののどかな風景の中を走ったりと、さまざまな景色が見られたります。
"旅始駅〜鉄道旅行のターミナル〜"was written by 209-0