2005年、何かと話題の愛・地球博こと愛知万博ですが、ゴールデンウィークが終わった次の週に、とうとう私はその現場に足を踏み入れることが出来ました。というわけで、今回はその体験記を書きたいと思います。
日程表はこちら
05’5/15(日)
結構混んでますね 万博会場駅にて
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16.リニモで帰宅 万博会場→(Linimo)→万博八草 この時間(午後3時ごろ)になると、やっぱり同じ考えの人が多いようで、駅もそれなりに混んでました。 帰りぐらいはLinimoでかぶりつきでもしたいと思ってましたが、運がいいことにホームに上ったとたんに列車が走っていきました。何がいいかというと、ドア前の列の最前列に並べるということ。つまりかぶりつきができるわけです(^o^)v で、5分ほど待った後に列車?が到着。早速かぶりつき・・・といいたいところですが、意外にもすでに何人か乗客がいました。 とはいうものの、割とすぐに終点の万博八草についてしまいました。万博八草は頭端式ではなく、ホームの先に少しだけ線路?が伸びていました。 |
万博八草は豊田市です 行きに撮影
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17.エキスポシャトルで帰宅 万博八草→(エキスポシャトル)→名古屋 万博八草での乗り換えは比較的ラクにできました。愛知環状鉄道線もかぶりつきがしてみたくて、発車間近の列車をやり過ごしました。人も多かったし。 待ってる間に愛知環状鉄道の車両を2つほど見ました。形式は分かりませんが、ひとつは古くからありそうな車両、もうひとつはJR313系にそっくりな奴でした。 そういえば、この万博八草はホームが2つあります。しかしここは特殊で、普通なら左側の番線が進行方向となるところが、この駅が終点の「エキスポシャトル」用に片方が降車専用ホームとなっています。 案内どおりに進めば乗車ホームに着くようになっていますが、ちょっとした説明がどこかにあった方がいいかな、と思います。実際に「なんで左側のホームじゃないの?」と混乱していた非鉄な人もいましたし。 で、「エキスポシャトル」がやってきました。相変わらず211系です。この211系はJR東海管轄内のいろんなところからかき集めてるそうですが、どっちかというと313系が良かったな〜って思いますね。でもかなり混むだろうからロングシート車の方が良かったんでしょうね。編成内に313系が混ざった「エキスポシャトル」を見たような気が・・・気のせいかな? で、かぶりつきがしたいと思ってましたが、疲れたので結局座って寝ていました。 |
名古屋 行きに撮影
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18.「ひかり」で帰宅 名古屋→(東海道新幹線)→東京 というわけで名古屋です。名古屋からは新幹線でかえります。 行きが300系だったから帰りは700系でも来ればいいなぁ、とか思ってたらホームに700系が入ってきました。時間的にも5分くらい前だったので、「やった。本当に700系が来た!」と思ったのですが、実は1本前の「のぞみ」でした。なんで「のぞみ」が副本線に来るんだよ。 ホームでお茶を買ったら、ちょうど出発時間となりました。「のぞみ」は副本線で「ひかり」は本線ですかそうですか。東海道新幹線はすごく密なダイヤですねぇ。ちなみに300系。 で、東京着がちょうど夕飯の時間に当たるというので、車内でちょっと早めに夕飯にしてしまおう、という話になり、車内販売で駅弁を買おうとすると、幕の内弁当しかないということでした。その代わり2種類の幕の内がありました。 結局2種類とも買いましたが、時間的にまだ早すぎたので、とりあえず浜名湖が見えたら食べることにしました。 「ひかり」は快調に飛ばしていきます。やっぱり新幹線はいいですねぇ。 浜松、静岡、新横浜、品川と停車していき、終点の東京に着きました。有楽町を見るとやっぱり東海道新幹線に乗った気がします。
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19.湘南新宿ラインで帰宅 東京→(中央線)→新宿→祖父母宅→新宿→(湘新ライン)→蓮田 さて、東京に着きました。ここで私達は解散し、祖父母達は祖父母達の家へ、私と家族は自分の家へそれぞれ帰ることになりました。 そういうわけで中央線で新宿まで行き、新宿から某交通機関等で祖父母宅へ行きました。 初日に置いて行った荷物を持ち、お茶を1杯飲んでから、さあ帰宅です。 途中で座れたかどうかは覚えていませんが、無事に蓮田に着くことができました。END おまけ |
本日もご利用いただきましてありがとうございました。お忘れ物の無いようご注意ください。終点です。 |
折り返し 1日目 往路編 に行きます。
2日目・・・[会場編その2] [復路編]
"旅始駅〜鉄道旅行のターミナル〜"was written by 209-0