0510E 秋の西東北旅行 その2

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これまでのあらすじ・・・ギリギリで特急「水上」に乗車。185系で水上へ直通。

今回の旅列車[0510E]は
1日目の [その1] [その2] [その3] [その4] と、2日目の [その5] [その6] [その7]
に停車いたします。

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ホームの裏は高速道路 土樽にて

2.Johetsu line short story  
水上→(上越線普通)→越後湯沢
Listened to 「愛内里菜」

水上で普通長岡行きに接続。列車が出発してまもなく、車内の客のほとんどが左側窓に群がるイヨウなことが起こりました。

どうやら窓に寄ったのは皆ツアー客だったようで、どうやら車窓からみえたホテルに用があったみたいです。
そのツアー客たちは次の湯檜曽で降りていき、車内は一転してガラ空きになりました。

列車はかの有名な新清水トンネルを突き進みます。モグラ駅で有名な土合は通過線があったんですね。

トンネルを出るときは眩しさで死ぬんではないか、と思っていましたが、案外そうでもなく、ラクでした。以前ここを抜けたときは冬で雪があったからか。

トンネルを出たらすぐに土樽。関越自動車道ではP.Aで知られるところです。

さっきまでツアー客や登山客が多かったためか、それらの人たちがみんな降りたあとは、車内には私を含めてわずか2人しかいませんでした。まぁ1号車ですしね。

その後、どっかの長トンネルを出たら、右側から単線が近づいてきました。なんだあれ?・・・って、片割れ(上り線)かい!どこ行ってたんだ。探したぞ(ウソ)

岩原スキー場って、「いわっぱら」ですよね。岩の原っぱ?う〜ん。イメージがわかないなぁ。って、次じゃん越後湯沢!変なこと考えてる場合じゃないよ。

 

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1日1m、3日で3m、3m進んで2m下がる〜♪ 越後湯沢

3.Flying to Nigata"
越後湯沢→(上越新幹線)→新潟
Listened to 「大野愛果」

というわけで越後湯沢で下車。新幹線で一気に新潟へ”飛び”ます。あまりワープとはいいたくないです。”ワープ”が似合うのはほくほく線の「はくたか」だけ。それに「とき」ですしね。

時間があるので、通過列車を流し撮り。上下にもぶれてしまった。

この駅の12番線ホームにある像。足元には「この温泉は飲料用ではありません。」の文字が。温泉なのかこりゃ。ホームまで温泉を引いてるのならば上諏訪みたいに・・・って無駄か。

そうしてるうちに「とき401号」のご到着。4号車から乗りましたが意外な乗車率で、結局1号車の一番後ろの空いている3列席に落ち着きました(こだわりすぎなんだよ)

列車はこの先各駅に停車。いや〜、上越新幹線なんて久しぶりだわぁ。
長岡は、田んぼの砂漠のオアシスみたいな感じですね。

その後は一休みし、新潟到着と同時に起きました。

新潟で新幹線改札をでると、目の前に立ち食いうどん屋がたっていました。今回も金の節約のためにメシはおにぎりかなんかで済まそうと思ってたのですが、トツゼン目の前に現れたうどん屋に気が揺るぎ、結局うどんが今日の昼飯となりました。

うどんを食べ終わったあとは「みどりの窓口」に行って「いなほ5号」の指定を取りました。窓側なのはいいけど、喫煙席じゃん。

自動化した新潟の改札を抜け、羽越線特急「いなほ5号」に乗るべく、いざホームへ・・・って、まだ列車は来てませんでした。

いなほ」に乗ると思われる乗客たちが並んでいるホームでちょ〜〜〜っと待った後、リニューアルされた485系がホームに入ってきました。

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温泉の上の天使の像 越後湯沢下りホームにて

次は その3 にとまります。

1日目・・・[その1] [その2] [その3] [その4]

2日目・・・[その5] [その6] [その7]

 

"旅始駅〜鉄道旅行のターミナル〜"was written by 209-0