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これまでのあらすじ・・・ギリギリで特急「水上」に乗車。185系で水上へ直通。 |
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2.Johetsu line short
story 水上で普通長岡行きに接続。列車が出発してまもなく、車内の客のほとんどが左側窓に群がるイヨウなことが起こりました。 どうやら窓に寄ったのは皆ツアー客だったようで、どうやら車窓からみえたホテルに用があったみたいです。 列車はかの有名な新清水トンネルを突き進みます。モグラ駅で有名な土合は通過線があったんですね。 トンネルを出るときは眩しさで死ぬんではないか、と思っていましたが、案外そうでもなく、ラクでした。以前ここを抜けたときは冬で雪があったからか。 トンネルを出たらすぐに土樽。関越自動車道ではP.Aで知られるところです。 さっきまでツアー客や登山客が多かったためか、それらの人たちがみんな降りたあとは、車内には私を含めてわずか2人しかいませんでした。まぁ1号車ですしね。 その後、どっかの長トンネルを出たら、右側から単線が近づいてきました。なんだあれ?・・・って、片割れ(上り線)かい!どこ行ってたんだ。探したぞ(ウソ)。 岩原スキー場って、「いわっぱら」ですよね。岩の原っぱ?う〜ん。イメージがわかないなぁ。って、次じゃん越後湯沢!変なこと考えてる場合じゃないよ。 | |
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3.Flying to
Nigata"
というわけで越後湯沢で下車。新幹線で一気に新潟へ”飛び”ます。あまりワープとはいいたくないです。”ワープ”が似合うのはほくほく線の「はくたか」だけ。それに「とき」ですしね。 時間があるので、通過列車を流し撮り。上下にもぶれてしまった。 この駅の12番線ホームにある像。足元には「この温泉は飲料用ではありません。」の文字が。温泉なのかこりゃ。ホームまで温泉を引いてるのならば上諏訪みたいに・・・って無駄か。 そうしてるうちに「とき401号」のご到着。4号車から乗りましたが意外な乗車率で、結局1号車の一番後ろの空いている3列席に落ち着きました(こだわりすぎなんだよ)。 列車はこの先各駅に停車。いや〜、上越新幹線なんて久しぶりだわぁ。 その後は一休みし、新潟到着と同時に起きました。 新潟で新幹線改札をでると、目の前に立ち食いうどん屋がたっていました。今回も金の節約のためにメシはおにぎりかなんかで済まそうと思ってたのですが、トツゼン目の前に現れたうどん屋に気が揺るぎ、結局うどんが今日の昼飯となりました。 うどんを食べ終わったあとは「みどりの窓口」に行って「いなほ5号」の指定を取りました。窓側なのはいいけど、喫煙席じゃん。 自動化した新潟の改札を抜け、羽越線特急「いなほ5号」に乗るべく、いざホームへ・・・って、まだ列車は来てませんでした。 「いなほ」に乗ると思われる乗客たちが並んでいるホームでちょ〜〜〜っと待った後、リニューアルされた485系がホームに入ってきました。 |
温泉の上の天使の像 越後湯沢下りホームにて | |
次は その3 にとまります。 |
"旅始駅〜鉄道旅行のターミナル〜"was written by 209-0