0510E 秋の西東北旅行 その6

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ここまでのあらすじ・・・長野経由で新潟県入りし、信越本線完乗。喜びに浸りながら眠りにつく。新津から磐越西線に乗る予定

今回の旅列車[0510E]は
1日目の [その1] [その2] [その3] [その4] と、2日目の [その5] [その6] [その7]
に停車いたします。

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昨日とった写真 新潟にて

13.It is a simply inportant mistake
→(快速「くびき野」)→新潟
Lestened to 「GARNET CROW」&「大野愛果」

とりあえず下車予定の新津で起きることはできました。ふと目を覚ますと停車中・・・わ、動き出した!!!
新津で下車予定でしたが、私はどうやらドアが閉まった直後に起きたようですね。つまり寝過ごし。・・・寝過ごしだと!?ふざけやがって。磐越西線はどうしてくれるんだ!

悲観に暮れている私を乗せ、列車は新津を去っていったのでした。さぁこれから新潟へラストスパートだ!(哀
とりあえず次の予定を立てなくては・・・

予定外の展開で、とりあえず新潟に着きました。ところが、次の予定が決まりません。新潟についたからとりあえず落ち着いたところで考えよう・・・とおもったのですが、落ち着けるところがないよこの駅。
新幹線コンコースの待合室で無理やり落ち着き、時刻表といざ勝負。いったい何回旅の途中で時刻表とにらめっこしたか・・・

で、結果が出ました。とりあえず越後線に乗り、弥彦を目指すことになりました。磐越西線に変わる満足感を・・・と考えた結果です。

 

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内野にて

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弥彦線色?の115系 弥彦にて

14.Unexpected city line
新潟→(越後線)→内野→(越後線)→吉田→(弥彦線)→弥彦
Listened to 「大野愛果」

とりあえず内野へ先行。オールロング&VVVF&ステンレス車のE127系に乗ります。関東の209系や東北地方の701系の流れを汲んだ車両です。

新潟付近の越後線は単線ながら、これまた立派な都市路線。連なる家々がどこまで行っても切れ間を見せません。どおりで改札が自動化されるわけだ。

そんなこんなであっという間に内野に到着。以外と質素な駅ですね。

新潟についたあたりから雨が降り出していたので外を出歩くこともできませんし、それに加えて風が吹いてきたので、ホームで待ってるあいだ寒いわ!

やっと来た吉田行き115系に乗車。さすがに住宅地は途切れましたが、昨年新設された内野西が丘の駅前は今後整備されそうだし、次の越後赤塚は駅前がちょっとした町になってるし、まだまだ乗客が付く所なんでしょうね。実際、乗車率は結構いいです。

でもって、天気のほうが相変わらずかなりヤバいっすよ。雨が強いわ風が強いわ・・・。長野県内を走ってるときは快晴だったのに・・・って、窓枠から浸水してますよ先生!!

巻町は、03年3月の新潟市合併には参加しなかった町ですが、隣の旧岩室村が新潟市となったときに同地が飛び地になるため、合併に参加することになり、つい今月1日(05年10月1日)に新潟市に編入されたばかりの場所です。

そのを出たところで天気が落ち着いてきましたが、遠くに見える弥彦山の山頂にはまだガスがかかっています。

次の岩室までが新潟市。さっきも出しましたが、以前は岩室村という村でした。
結局、越後線の吉田までの区間は、北吉田・吉田以外のすべての駅が新潟市ということになります。

その吉田の駅前はやっぱり栄えていて、きわめて小規模ながら、やっぱりターミナルといったところ。ここで弥彦線の弥彦行きに乗り換えます。
ちなみに吉田は吉田町です。

弥彦行き列車は115系ですが、かなり年季が入った車両っぽいです。そうとうガタついています。

たった5kmを20分かけて、終点の弥彦へ到着しました。


次は 終点 その7 にとまります。

2日目・・・[その5] [その6] [その7]

1日目・・・[その1] [その2] [その3] [その4]

"旅始駅〜鉄道旅行のターミナル〜" was written by 209-0